弐号機



本名(?)第六位永遠神剣『矜持』

汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンの先行量産機。

アダムの細胞から作られた最初のエヴァ。

第八使徒戦時、マグマに沈もうとしたアスカの「死にたくない」という想いに応え、神剣として覚醒する。

『福音』やレイがリリス系の神剣であるのに対し、使徒と同じくアダム系の神剣にあたる。

深い声の男性人格を持つ。

剣としての姿は柄の両側に刃のあるダブルブレード。赤を基調とし、朱と金のパーツで構成された美しい剣。

属性は赤。

大仰なしゃべり方のわりに悪戯好きな性格なのか、シンジのことでやきもきするアスカをからかうような発言をし、怒鳴られることもあるが、本人(剣?)はさっぱり気にしていない。